乳酸菌と食物繊維が腸を壊す

書誌事項

乳酸菌と食物繊維が腸を壊す

宇野良治著

(宝島社新書, 660)

宝島社, 2022.10

タイトル読み

ニュウサンキン ト ショクモツ センイ ガ チョウ オ コワス

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注記

フォドマップ提唱以降の研究: p210-212

参考文献: p213-219

内容説明・目次

内容説明

お腹が弱い、ゴロゴロする…そんな人は過敏性腸症候群(IBS)かもしれない。日本人の10人に1人がこの悩みを抱えているといわれていますが、その原因は善玉菌といわれてきた乳酸菌やビフィズス菌、そして食物繊維だったのです。本書では、自身もIBSを患い、同じ悩みを抱える患者を診る医師が、そのメカニズムと改善方法をわかりやすく解説します。善玉菌の数を減らすレシピも紹介。また、IBSかどうかがわかるチェックシートも付いています。

目次

  • 第1章 過敏性腸症候群(IBS)は難治性の病気です
  • 第2章 宿便はありません!腸の常識・非常識
  • 第3章 乳酸菌は危険な悪玉菌
  • 第4章 ピロリ菌を除菌しても胃ガンは減らない
  • 第5章 欧米では常識!腸を治す最新食事事情
  • 第6章 低フォドマップ食で腸を治す

「BOOKデータベース」 より

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