しかし語らねばならない : 女・底辺・社会運動

書誌事項

しかし語らねばならない : 女・底辺・社会運動

郡山吉江著

共和国, 2022.9

タイトル別名

しかし語らねばならない : 女底辺社会運動

タイトル読み

シカシ カタラネバ ナラナイ : オンナ テイヘン シャカイ ウンドウ

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内容説明・目次

内容説明

リブもフェミもなかった時代から、女として、日雇労働者として、“反権力”に生きたその肉声が、階級格差と分断が進んだ現代に甦る。

目次

  • 1 にこよん女の手記(太平のおくりもの;だらけてない失対人夫 ほか)
  • 2 今日的状況をこそ(3・8集会に出席して;それは私の中の恥部、しかし語らねばならない ほか)
  • 3 救援の現場から(新宿事件公判を傍聴して;府中刑務所へ待遇改善の申し入れ ほか)
  • 4 詩のほうへ(中国を訪れて;沖縄を旅して ほか)
  • 5 冬の雑草—自伝的エッセイ(冬の雑草(『救援』版);私の未来図 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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