はじめての動物地理学 : なぜ北海道にヒグマで、本州はツキノワグマなの?
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はじめての動物地理学 : なぜ北海道にヒグマで、本州はツキノワグマなの?
(岩波ジュニアスタートブックス)
岩波書店, 2022.10
- タイトル読み
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ハジメテ ノ ドウブツチリガク : ナゼ ホッカイドウ ニ ヒグマ デ ホンシュウ ワ ツキノワグマ ナノ
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注記
増田先生、おすすめの本!: p109-110
内容説明・目次
内容説明
ゾウとサイとライオンがインドとアフリカにいるのはなぜ?コアラの祖先はアメリカ出身??本州にもヒグマがいた!?動物たちは大昔から地球のどこをどのように移動して今いる場所にたどりついたのでしょうか?
目次
- 第1章 なぜ北海道にヒグマで、本州はツキノワグマなの?—地域によって生息する動物の種類がちがう理由(クマの分布を調べたい;ヒグマは大陸からやってきた? ほか)
- 第2章 新天地へ!コアラの祖先が生まれ故郷を出る—動物たちはどのように世界へ散らばったのか?(大陸が移動する?;大陸が分かれる?運命共同体ができる ほか)
- 第3章 カバとクジラは近い仲間?—動物地理学から進化を考える(進化とは新しい種ができること;オタマジャクシからカエルへの変化は進化ではない! ほか)
- 第4章 動物地理学から、人間社会を考える(外来種となったアライグマ、アメリカミンク;なぜアライグマが日本に? ほか)
「BOOKデータベース」 より