神学の思考 : キリスト教とは何か

Bibliographic Information

神学の思考 : キリスト教とは何か

佐藤優著

(平凡社ライブラリー, 935)

平凡社, 2022.10

Title Transcription

シンガク ノ シコウ : キリストキョウ トワ ナニ カ

Available at  / 70 libraries

Note

底本: 2015年1月刊

ライブラリー化にあたり、聖書の引用元を新共同訳から聖書協会共同訳に改めたもの

用語解説: p377-378

書名リスト: p382-383

Description and Table of Contents

Description

西洋思想の精神的源流であり、近現代社会の根幹を成すキリスト教は、「真の神で真の人であるイエス・キリストが唯一の救い主」であることへの信仰から始まった。有限なる人間が無限なる神について、信仰の立場から弁護・弁証してきたキリスト教神学の内在的論理を理解するための入門書。プロレゴメナ(序論)からカリスト論までを収録。

Table of Contents

  • プロレゴメナ(なぜいま、キリスト教を学ぶのか;キリスト教神学の方法論)
  • 神論(神についてどのように語るか;自由でダイナミックな、生成する神)
  • 創造論(神が造った世界に、なぜ悪があるのか;神が去った世界に、人間は造られた;なぜ神の創造した世界に終わりがくるのか)
  • 人間論(人間とは何か;なぜ「男と女」がいるのか;なぜ「結婚」し、「結婚」しないのか)
  • キリスト論(「イエス・キリスト」とは誰か;真の神の子であり真の人間であるイエス・キリスト;イエス・キリストは本当にいたのか)

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Details

  • NCID
    BC17148547
  • ISBN
    • 9784582769357
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    383p
  • Size
    16cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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