心理療法家がよみとく「君の名は。」 : 目に見えないイメージの力

書誌事項

心理療法家がよみとく「君の名は。」 : 目に見えないイメージの力

山愛美著

新曜社, 2022.10

タイトル別名

心理療法家がよみとく君の名は

タイトル読み

シンリ リョウホウカ ガ ヨミトク キミ ノ ナ ワ : メ ニ ミエナイ イメージ ノ チカラ

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注記

引用文献: p190-196

内容説明・目次

内容説明

心と体、夢と記憶、時間、無意識…時空を超えてつながるイメージが織りなす新海誠の映画を読み解くことで見えてくる、現代社会と現代人の心。「目に見えるもの」しか見ていない現代を生きる私たちへ。

目次

  • 今『君の名は。』を読む
  • 『君の名は。』という物語
  • 新海誠にとって『君の名は。』の意味するもの
  • 物語が語り始めるまで
  • ムスビ—「形」から「意味」へ
  • 「心」と「体」そして「身」
  • 沈黙の時期
  • 涙の意味
  • 冥界への旅
  • 境界で体験したこと〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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