北里柴三郎 : 雷 (ドンネル) と呼ばれた男
著者
書誌事項
北里柴三郎 : 雷 (ドンネル) と呼ばれた男
(中公文庫, [や-32-5])
中央公論新社, 2019.6
改版
- 上 : 新装版
- タイトル別名
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ドンネルの男・北里柴三郎
雷と呼ばれた男
- タイトル読み
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キタサト シバサブロウ : ドンネル ト ヨバレタ オトコ
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注記
2007年刊の新装版 (初版: 東洋経済新報社, 2003年刊)
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
第一回ノーベル賞を受賞するはずだった男、北里柴三郎。その波瀾に満ちた生涯は、医道を志した時から始まった。「肥後もっこす」そのままに、医学に情熱を傾ける柴三郎は、渡独後、「細菌学の祖」コッホのもと、破傷風菌の純粋倍養と血清療法の確立に成功する。日本が生んだ世界的医学者の生涯を活写した伝記小説。
「BOOKデータベース」 より