ボランティア評価学 : CUDBASを用いた評価指標の設定と体系化

書誌事項

ボランティア評価学 : CUDBASを用いた評価指標の設定と体系化

齊藤ゆか著

ミネルヴァ書房, 2022.9

タイトル別名

Minerva shobo librairie

タイトル読み

ボランティア ヒョウカガク : CUDBAS オ モチイタ ヒョウカ シヒョウ ノ セッテイ ト タイケイカ

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注記

引用・参考文献: p271-290

内容説明・目次

内容説明

ボランティア活動を公平かつ適正に評価できれば、活動する人の適性や潜在力、今後の展開方法を見出すことができる。本書では、評価にCUDBAS(クドバス)を導入。その特徴や活用方法を紹介し、その有効性を明らかにする。

目次

  • ボランティア評価研究の意義と展望
  • 第1部 ミクロレベルのボランティア評価(ボランティア評価の初期開発;ボランティア学習とキー・コンピテンシー評価;社会参画力を育む授業実践と評価:地域イベントの導入 ほか)
  • 第2部 メゾレベルのボランティア評価(「潜在的ボランティア」活動に踏み出す具備条件;「社会参画型教育プログラム」の実施・運営能力と評価;アクティヴ・シニアのエンパワメントと評価)
  • 第3部 マクロレベルのボランティア評価(社会教育計画立案に向けた産学官民連携の協議:CUDBASの成果;生涯学習機関における企画・立案過程の提案:事業到達度の評価;市民性と地域参画力を育てるサービス・ラーニングの可能性と評価)
  • ボランティア評価学の体系化を目指して

「BOOKデータベース」 より

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