メタモルフォーゼの哲学
著者
書誌事項
メタモルフォーゼの哲学
勁草書房, 2022.10
- タイトル別名
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Metamorphoses
- タイトル読み
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メタモルフォーゼ ノ テツガク
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メタモルフォーゼの哲学
2022.10.
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メタモルフォーゼの哲学
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注記
参考文献案内: p191-202
内容説明・目次
内容説明
地を這うイモムシと宙を舞うチョウは、どんなに形態が異なっていても同じ生きものである。こうした昆虫の変態と同様、あらゆる生きものの身体は「ただ一つの同じ生」が入り込む、一時的で過渡的な形態なのだ。いま世界で注目を集める哲学者コッチャがひらく生物種、土地、世代を超えたメタモルフォーゼの思考。
目次
- 1 誕生=出産(あらゆる自分は忘却である;ただ一つの同じ生 ほか)
- 2 繭(変様;昆虫 ほか)
- 3 再受肉(食事とメタモルフォーゼ;食べられること ほか)
- 4 移住(惑星規模の移住;乗り物の理論 ほか)
- 5 連関(多種の都市;種をまたいだ建築 ほか)
「BOOKデータベース」 より