江ノ電沿線歴史さんぽ : 一駅一話

書誌事項

江ノ電沿線歴史さんぽ : 一駅一話

泉秀樹著

有隣堂, 2022.11

タイトル別名

一駅一話江ノ電沿線歴史さんぽ

タイトル読み

エノデン エンセン レキシ サンポ : ヒトエキ 1ワ

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注記

文献:巻末

内容説明・目次

内容説明

祝、江ノ電開業120年!!藤沢から鎌倉まで沿線15駅の知られざる歴史やエピソードを深掘りする。湘南観光の要として人々から愛されてきた地域を「一駅」ごとに「一話」、湘南在住の著者が綴る。

目次

  • 江ノ電開業期と日本の近代化
  • 第1章 藤沢から江ノ島—最初の開業区間(藤沢—東海道・藤沢宿の光と影を訪ねて;石上—西行や鴨長明の和歌が詠まれた地;柳小路—徳川吉宗がつくった広大な鉄砲調練場 ほか)
  • 第2章 腰越から極楽寺—海沿いを走る(腰越—源義経の悲劇を象徴し続けた地;鎌倉高校前—日本バレエ界を育てたロシア女性一家の苦労;七里ヶ浜—小説『七里ヶ浜』が描く事件の「真実」 ほか)
  • 第3章 長谷から鎌倉—古都への誘い(長谷—明治の外国人たちがつづった大仏の魅力;由比ヶ浜—源実朝が巨大な船で宋に渡ろうとした浜;和田塚—反乱を余儀なくされた和田一族の奮戦 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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