有田和正に学ぶ発問・授業づくり
著者
書誌事項
有田和正に学ぶ発問・授業づくり
黎明書房, 2022.9
- タイトル別名
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発問・授業づくり : 有田和正に学ぶ
有田和正に学ぶ発問授業づくり
- タイトル読み
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アリタ カズマサ ニ マナブ ハツモン ジュギョウズクリ
並立書誌 全1件
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有田和正に学ぶ発問・授業づくり / 古川光弘著
BC1689429X
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有田和正に学ぶ発問・授業づくり / 古川光弘著
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内容説明・目次
内容説明
「1時間のうちに一度も笑いのない授業を行った教師は、ただちに逮捕する!」という主張のもと、教育界の巨星・有田和正は、楽しみながら子どもたちを追究の鬼に変えていく。意外性とユーモアに満ちた有田和正の社会科授業の真髄を、有田実践の継承者である著者が、自らの授業も交え、詳しく語る。
目次
- 衝撃!有田和正氏の授業論—「常識」からの脱却—有田社会科に「常識」は通用しない。全てにおいて自由である!
- 有田社会科に絶対的に必要なもの、それは「ネタ」(教材)—「ネタ」のない社会科の授業は、クリープを入れないコーヒーと同じである!
- 有田流「ネタ」開発ノウハウ—教材開発に必要な7つの基礎技術
- 有田氏のネタや発問は、日本中どの教室でも通用する!—社会科発問の定石化を目指して!
- 使用する「ネタ」(教材)を、練り上げ、絞り込む!—有田社会科は、きわめてシンプルな構造である!
- 常識となっている授業形態への問題提起!—有田式“オープンエンド型”授業形態の提案
- 「はてな?」を生み出す有田社会科のメカニズム—有田社会科では、「ゆさぶり」が、きわめて大きな要素となる!
- どのようにして話し合いを成立させるか?—授業は布石の連続
- 「はてな?帳」で育てる“追究の鬼”—ノートは思考の作戦基地である!
- 「調べ方技能」が身に付く鍛え方—調べ活動のツールは、こう活用する!〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より