高橋是清自伝
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高橋是清自伝
(中公文庫, [た-5-3])
中央公論新社, 2018.3
改版
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- タイトル読み
-
タカハシ コレキヨ ジデン
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注記
初版: 中央公論社, 1976年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
生まれて四日にして仙台藩士の家に里子に出され、十四歳にして海外を放浪。帰国後、大蔵省に出仕するも失職と復職を繰り返し、やがて宮仕えに飽きたらず、銀山経営のため南米ペルーに渡るが…。日本財政の守護神と称えられた明治人の、破天荒な生き様と足跡が語られる。
目次
- 1 私の生い立ち時代
- 2 海外流浪時代
- 3 帰朝と青年教師時代
- 4 放蕩時代
- 5 大蔵省出仕‐失職‐文部省‐校長‐浪人
- 6 養牧業‐翻訳稼ぎ‐相場
- 7 再び官途へ—専売特許所長
- 8 欧米視察の旅—米・英・仏・独
- 9 旋風時代の国情
- 10 ペルー銀山の失敗とその後の落魄時代
「BOOKデータベース」 より