うまい日本酒をつくる人たち : 酒屋万流
著者
書誌事項
うまい日本酒をつくる人たち : 酒屋万流
(草思社文庫, [ま1-5])
草思社, 2019.10
増補版
- タイトル読み
-
ウマイ ニホンシュ オ ツクル ヒトタチ : サカヤ バンリュウ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
酒屋万流(さかやばんりゅう)—日本酒はつくり手の考え方や技術技法、酒蔵のある土地の風土や歴史伝統によって、じつに多種多様な「うまさ」が存在する。その愉しみを実際に全国各地の酒蔵を訪ねて、つくり手本人から直接伺い、「うまい酒」を実際に味わった「日本酒・酒屋万流」の極上本。新章書き下ろし・各酒蔵の銘酒写真掲載。
目次
- 日本酒はいま、本当にしあわせか
- うまい日本酒はどこへ行く?—新政
- 「若さ」について—誉池月
- 燗酒の逆襲—丹澤山
- 地酒という生きかた—蓬莱泉
- バランスの妙—まんさくの花
- 日々呑む酒とは—北雪
- 日本酒の会におもむく
- 福島の親分—末廣
- うまい酒をつくるということ—モルトウイスキー、クラフトビール
- 酒屋万流—花巴、アフス、伊根満開
- 文化をになう酒—大信州
- 飲み飽きしないうまい酒—土田麹九割九分
「BOOKデータベース」 より