世界ではじめて人と話した犬ステラ
著者
書誌事項
世界ではじめて人と話した犬ステラ
早川書房, 2022.9
- タイトル別名
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How Stella learned to talk
How Stella learned to talk : the groundbreaking story of the world's first talking dog
- タイトル読み
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セカイ デ ハジメテ ヒト ト ハナシタ イヌ ステラ
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注記
参考文献: p314-315
内容説明・目次
内容説明
犬は言葉を理解できる。では言葉を使うことは—?言葉の遅い子供の支援に携わり、彼らと補助代替コミュニケーション(AAC)デバイスで会話してきた、言語聴覚士の著者クリスティーナ。ある日、彼女は生後八週間の子犬、ステラを引き取ることになる。チョコレート色の愛らしいミックス犬ステラと暮らすうち、著者は、人間の子供と子犬とで自分の言葉への反応がとても似ていることに気づく。ステラを言語聴覚士として介助したなら、何が起こるのだろう?こうして、クリスティーナの「犬に言葉を話すことを教える」という途方もない探究がはじまった!犬と話す—その夢は、実はこんなやり方で叶う。世界ではじめて人間と話した犬との日々を綴ったノンフィクション!
目次
- やればできると仮定する
- オジーとトゥルーマン
- チョコレート色の子犬
- コミュニケーションはどこにでもある
- 金鉱まであと一メートル
- 最初の会話
- 独立性
- ソーシャルメディア断捨離
- さようなら、オマハ
- カリフォルニアへの道〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より