里海フィールド科学 : 京都の海に学ぶ人と自然の絆
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里海フィールド科学 : 京都の海に学ぶ人と自然の絆
京都大学学術出版会, 2022.10
- タイトル読み
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サトウミ フィールド カガク : キョウト ノ ウミ ニ マナブ ヒト ト シゼン ノ キズナ
大学図書館所蔵 件 / 全76件
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注記
より深く学びたい人のための参考図書: 各章末
引用文献あり
その他の編著者 : 益田玲爾, 甲斐嘉晃, 鈴木啓太, 高橋宏司, 邉見由美
内容説明・目次
内容説明
身近な海の魅力と不思議を探る。京都大学舞鶴水産実験所の新展開。
目次
- 第1章 里海を支える環境と基礎生産(気象と海象—季節変化と長期変化;栄養塩と植物プランクトン—由良川・丹後海の相互作用 ほか)
- 第2章 動物プランクトンの細やかな環境応答(カイアシ類と浮遊卵仔魚—逆らわず流されず;アミ類—魚類成育場を支える鍵生物 ほか)
- 第3章 ベントスの知られざる生活史と多様性(日本海のベントス—多様性と漁業;腹足類を中心とするベントスの生態—遺伝子解析によるアプローチ ほか)
- 第4章 魚類の生態と里海の利用(日本海の魚類の分布—深海から浅海まで;潜水調査でみた魚の生態—魚類相の季節変化と長期変動 ほか)
- 第5章 里海の恵みを未来につなぐ(海の京都の漁業—持続的な資源管理・商品開発・人材育成;初めて分かった遊漁の経済的価値—釣り人目線で海の資源を考える ほか)
「BOOKデータベース」 より