気候変動は社会を不安定化させるか : 水資源をめぐる国際政治の力学
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気候変動は社会を不安定化させるか : 水資源をめぐる国際政治の力学
日本評論社, 2022.11
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キコウ ヘンドウ ワ シャカイ オ フアンテイカ サセルカ : ミズ シゲン オ メグル コクサイ セイジ ノ リキガク
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注記
その他の編著者: 竹中千春, ナジア・フサイン, 華井和代
参考文献: 各章末
ウェブサイト: 章末
内容説明・目次
内容説明
もはや私たちは国家と国家の関係だけで安全保障を語ることはできない。
目次
- 気候変動とその政治
- 第1部 気候変動政治をめぐる理論分析(21世紀のパンデミック政治と気候変動政治のネクサス;気候変動対応をめぐる多国間主義のレジリエンス;エコロジー的近代化とその限界;気候変動と紛争のネクサスおよび英国とシンガポールのリスク評価体系;気候変動および太陽放射改変の紛争リスク)
- 第2部 グローバル・サウスにおける気候変動政治の実態(水をめぐる争いはどこで起きているのか—各種データベースの比較検討を通じて;技術発展と気候変動がもたらす影響—イスラエル・パレスチナの水紛争;気候変動から紛争への経路—アフリカ・サヘルを事例に;豊かな時代の「欠乏」—マニラ首都圏における水、統治、日々の政治;紛争地域における気候リスクと政治変動—インド、ジャンムー、カシミール州の事例から;気候変動がもたらす中印水紛争への影響—ヤルンツァンポ−ブラマプトラ川の事例から;気候変動と民主主義—インド・ビハール州における洪水とその政治的含意;干ばつと戦禍のアフガニスタンから国際政治を見る—中村哲・「命の水」潅漑プロジェクトが照らす人道支援の方途)
「BOOKデータベース」 より