ズールー語が開く世界 : 南アフリカのことばと社会

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ズールー語が開く世界 : 南アフリカのことばと社会

上林朋広著

(ブックレット《アジアを学ぼう》, 別巻27)

風響社, 2022.10

タイトル読み

ズールーゴ ガ ヒラク セカイ : ミナミアフリカ ノ コトバ ト シャカイ

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注記

参考資料・文献: p62-64

内容説明・目次

内容説明

言語と植民地主義の複雑な関係!いかにしてズールー語学習はアパルトヘイトに組み込まれていったのか。留学を機に著者がはまってしまった設問だ。学習経験から日常の対話での気づき、そして文学や歴史まで、ズールー語を取り巻くエピソード満載の入門書。

目次

  • 1 ズールー語学習という経験(ズールー語学習者の一日;ズールー語で挨拶する)
  • 2 植民地化とズールー語(宣教とズールー語学習教材の出版;アフリカ人統治行政と白人のズールー語話者;スチュアートの歴史教科書)
  • 3 民族語としてのズールー語(ニャンベジの苦闘;ニャンベジの達成;なぜこんなにも拍手が多いのだろうか?)

「BOOKデータベース」 より

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