数学史入門
著者
書誌事項
数学史入門
(講談社学術文庫, [2741])
講談社, 2022.11
- タイトル別名
-
数学が歩いてきた道
- タイトル読み
-
スウガクシ ニュウモン
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注記
『数学が歩いてきた道』 (PHPサイエンス・ワールド新書, 2009年刊) の改題
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
数学がイデアの世界の産物だった古代ギリシアから、現実世界に浸透したルネサンスを経、「時間」を取り込んだニュートンとライプニッツの微積分、そして「無限」を導入し両者の統合を果たした解析学へ。数学が2000年にわたって切り拓いてきた歴史の道程を、「問題」と格闘する精神の軌跡として簡明に描く、大家による驚愕の入門書!
目次
- 序章 聞いてみたいこと
- 第1章 深い森へ
- 第2章 近世に向けての旅立ち—文明の流れのなかで
- 第3章 ヨーロッパ数学の出発
- 第4章 数学の展開
- 第5章 関数概念の登場
- 第6章 解析学の展開
「BOOKデータベース」 より