書誌事項

ソクラテスの思い出

クセノフォン著 ; 相澤康隆訳

(光文社古典新訳文庫, [KBク1-1])

光文社, 2022.11

タイトル別名

Απομνημονευματα

Mémorables

タイトル読み

ソクラテス ノ オモイデ

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注記

底本: Bandini, M. and L.-A. Dorion. 2000-2011. Xénophon: Mémorables. Tome I-III. Les Belles Lettres

シリーズ番号はブックジャケットによる

クセノフォン年譜: p368-369

索引: p374-386

内容説明・目次

内容説明

アテナイ出身の軍人・文筆家クセノフォンが、師であるソクラテスの日々の姿を自らの見聞に忠実に記した追想録。師への告発に対する反論と、徳、友人、教育、リーダーシップなどについて哲学するソクラテスを、同世代のプラトンとは異なる視点で描いた、もうひとつの「ソクラテスの対話」。

目次

  • 第1巻(告発者たちへの反論(一)—ソクラテスは神々を信奉しなかったか;告発者たちへの反論(二)—ソクラテスは若者たちを堕落させたか ほか)
  • 第2巻(徳の道と悪徳の道について—アリスティッポスとの対話;親への感謝について—ランプロクレスとの対話 ほか)
  • 第3巻(将軍術について;将軍の心得について ほか)
  • 第4巻(教育の必要性について;己を知ることについて—エウテュデモスとの対話(一) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC18308194
  • ISBN
    • 9784334754709
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    grc
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    386p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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