カウンセラー(公認心理師・臨床心理士)という生き方

書誌事項

カウンセラー(公認心理師・臨床心理士)という生き方

井澗知美 [著]

(イースト新書Q, Q087)

イースト・プレス, 2022.11

タイトル別名

カウンセラー<公認心理師・臨床心理士>という生き方

カウンセラー公認心理師臨床心理士という生き方

カウンセラーという生き方]

タイトル読み

カウンセラー(コウニン シンリシ・リンショウ シンリシ)ト イウ イキカタ

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内容説明・目次

内容説明

多くの人が悩みやストレスを抱える時代に、相談者の気持ちを対話から引き出し、心に寄り添うカウンセラーという職業。2017年には国家資格である公認心理師資格が生まれ、昨今ますますその専門性が注目されています。本書では、カウンセラーがどういった現場で、どのような働き方をするのか、カウンセラーとしてどのような視点や専門性が今求められるのかを解説。また、様々な現場での実際のエピソードと、仕事の魅力もたっぷり紹介しています。

目次

  • 1章 カウンセラーの現場(カウンセリングとは;カウンセラー(公認心理師/臨床心理士)とは;公認心理師/臨床心理士の4つの業務とは;公認心理師と臨床心理士の違い;カウンセラーのさまざまな現場;カウンセラーの1日;カウンセラーのキャリアとライフプラン;今求められているカウンセラー)
  • 2章 カウンセラーを目指して(最初からカウンセラーになろうとしたわけではなかった?;一般企業で働いた日々;臨床心理士を目指して;国立精神・神経センターで子どもの心を考える;教育相談員・スクールカウンセラーとして;産業現場での臨床;ペアレントトレーニングで親子を支援する;研究者として、カウンセラーとして)
  • 3章 カウンセラーとして働く姿勢(カウンセラーとしてもっとも大切なこと;私もなれる?カウンセラーを目指す前に;心の声をどうやって聴くのか;心の声をどうやって伝える?;ネットワークを広げて、自らを広げる;カウンセラーのストレス解消法;公認心理師の義務と倫理)
  • 4章 カウンセラーになるには(公認心理師になるには;臨床心理士になるには)
  • 5章 これからのカウンセラー(おもちゃ広場という挑戦;人の心が変わってきている;今だからこそ、カウンセラーは求められている;日本のカウンセラーは地位向上する?;新しい時代のカウンセリング)

「BOOKデータベース」 より

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