何もしないほうが得な日本 : 社会に広がる「消極的利己主義」の構造

書誌事項

何もしないほうが得な日本 : 社会に広がる「消極的利己主義」の構造

太田肇著

(PHP新書, 1331)

PHP研究所, 2022.11

タイトル別名

何もしないほうが得な日本 : 社会に広がる消極的利己主義の構造

タイトル読み

ナニモ シナイ ホウ ガ トク ナ ニホン : シャカイ ニ ヒロガル ショウキョクテキ リコ シュギ ノ コウゾウ

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内容説明・目次

内容説明

日本の社会システムにおける構造的欠陥を問う。

目次

  • まえがき—合理的な選択としての「何もしない」
  • 第1章 日本社会で起きている「保身のリアル」
  • 第2章 組織における「挑戦と保身」のコスパ
  • 第3章 挑戦の足を引っぱる「人間関係」
  • 第4章 「消極的利己主義」はなえまん延したか?
  • 第5章 「するほうが得」な仕組みへ
  • あとがき—「何もしないほうが得」を超えて

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC18439658
  • ISBN
    • 9784569853437
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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