現代 (いま) を生きる日本史
著者
書誌事項
現代 (いま) を生きる日本史
(岩波現代文庫, 学術 ; 457)
岩波書店, 2022.11
- タイトル別名
-
現代を生きる日本史
- タイトル読み
-
イマ オ イキル ニホンシ
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注記
参考文献: p369-378
関連年表: 巻末p1-14
ブックガイドあり
内容説明・目次
内容説明
ひたすら暗記の「受験日本史」とも、難解な「日本史研究」とも異なる、面白くて確かな歴史叙述へ!全15講を通じて、時代の特質とそこに生きた人々のリアルな姿を、最新の研究成果を踏まえた親しみやすい叙述で描き出すとともに、歴史と現代のつながりを問う。大学の教養科目の講義から生まれた、ユニークな日本通史、待望の文庫化!
目次
- 縄文時代は「日本史」なのか—人類史のなかの環状列石
- 律令国家の理想と現実—巨大計画道路の謎
- 平安朝の女性たち—うわなり打ちの誕生と婚姻制度
- 武士の登場—武力の実態とその制御
- 室町文化—「闘茶」体験記
- 戦国大名と百姓—戦乱のなかの民衆生活
- 江戸時代の村—鉄火裁判と神々の黄昏
- 士農工商?
- 鎖国の内実—江戸時代の人びとの自他認識
- 暴力化する社会—経済格差と私慾の広がり
- ペリー来航のショック—日本とは何かという問いかけ
- 文明開化のなかの大衆芸能—松方デフレと三遊亭円朝
- 植民地朝鮮・台湾から見た日本—アジアのなかで生きる現代
- 「基地の島」の現実を知り、平和の内実を考える
- 現在(いま)を生きる日本史
「BOOKデータベース」 より