徳川家康と武田信玄
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徳川家康と武田信玄
(角川選書, 664)
KADOKAWA, 2022.11
- タイトル読み
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トクガワ イエヤス ト タケダ シンゲン
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注記
参考文献一覧: p337-344
内容説明・目次
内容説明
桶狭間合戦を契機にした自立から今川攻め、亡国の危機に瀕した三河一向一揆、信玄駿河侵攻と三方原合戦の大敗—若き家康が直面した「どうする?」の決断には、つねに大国武田との攻防があった。両者はいつどのように互いの存在を意識し、なぜ手を結び、ついには手切れとなったのか。巷間いわれる「信玄にやられ続けた家康」像は果たして正しいのか。膨大な史実と数少ない史料の「点と点」を繋ぎ合わせ、新たな歴史を立体的に浮かび上がらせる。
目次
- 第1章 松平元康と武田信玄
- 第2章 今川氏攻略に向けた動き
- 第3章 家康と信玄、今川攻めへ
- 第4章 不気味な静けさ
- 第5章 徳川家康、生涯最大の危機
「BOOKデータベース」 より