日本発酵紀行
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書誌事項
日本発酵紀行
(角川文庫, 23407,
KADOKAWA, 2022.11
- タイトル読み
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ニホン ハッコウ キコウ
大学図書館所蔵 件 / 全17件
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注記
D&DEPARTMENT PROJECT 2019年刊の加筆修正
ブックジャケットのシリーズ番号: お93-2
内容説明・目次
内容説明
発酵デザイナーの小倉ヒラクが、47都道府県の発酵文化をリサーチする8カ月間の旅行記。味噌、醤油、酒といった日本のソウルフードはもちろんのこと、すしやお菓子、見たことのない“激レア&激美味”な知られざる発酵の現場を取材。発酵食品は、土地の味覚や暮らしの記憶が保存されたアーカイブ。その土地ならではの文化の深層に出会い、今を見つめ直す。海・山・街・島を発酵食品に導かれるまま訪ね歩き記した、発酵風土記。
目次
- 第1章 味覚の記憶 東海の旅
- 第2章 現代空間のエアポケット 近畿の旅
- 第3章 魚と酢の通り道 瀬戸内の旅
- 第4章 微生物の誘う声 離島へ
- 第5章 旅の身体感覚 北へ
- 第6章 ご当地スタンダードの発酵おやつ 関東の旅
- 第7章 発酵から見た経済史 日本の近代化を見直す旅
- 第8章 辺境を生きる知恵 九州の旅
- 第9章 記憶の方舟
「BOOKデータベース」 より