数学と人間
著者
書誌事項
数学と人間
(中公文庫, [と-38-2])
中央公論新社, 2022.11
- タイトル別名
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数学は変貌する
- タイトル読み
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スウガク ト ニンゲン
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注記
国土社 1971年刊の改題増補
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
数学とは、ただの人間たちが何千年も昔から寄ってたかってつくりあげた、きわめて人間くさい学問なのだ—。数学者・数学教育者が、数学の歴史や方法をはじめ、子供も親もセンセイも悩ませる「集合」などについて、平易かつ本質的に語る。『数学は変貌する』に「数学と人間」ほか二篇を増補して改題。大岡信の弔詩、森毅「異説遠山啓伝」を収録。
目次
- プロローグ 数学とはなにか
- 数学は変貌する—古代から現代まで
- 連続と不連続
- 数学の方法
- 「集合」おそるるにたらず
- 数学と人間
- 現代社会と数学の役割
- 文科のための数学
「BOOKデータベース」 より