フランスの街の夜 : 遠藤周作初期エッセイ
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フランスの街の夜 : 遠藤周作初期エッセイ
河出書房新社, 2022.11
- タイトル読み
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フランス ノ マチ ノ ヨル : エンドウ シュウサク ショキ エッセイ
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内容説明・目次
内容説明
見知らぬ土地の見知らぬ街を旅したことがありますか。フランス留学から帰国後、作家として歩みはじめた若き日々。瑞々しさにあふれた初期エッセイ、単行本初収録作品の数々!匿名コラム、直筆漫画も収録。
目次
- 1(フランスの街の夜;留学生 ほか)
- 2(一人の若い作家として;読書について ほか)
- 3(文学碑無用論;本不足時代の良さ ほか)
- 4(世界映画の「つながり」の中で;文学の拷問と映画の拷問 ほか)
- 5(確たる幸福観をもて;変質者の時代—あらゆる世界に草加次郎的人物がいる ほか)
- 6(良夫賢父の弁;時計と指輪とガマグチ ほか)
「BOOKデータベース」 より