孤独という病
著者
書誌事項
孤独という病
(宝島社新書, 664)
宝島社, 2022.12
- タイトル読み
-
コドク ト イウ ヤマイ
大学図書館所蔵 全32件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
いま、日本人の約4割がなんらかの形で孤独を感じているという。心身の健康リスクをもたらし、テロや無差別殺傷の引き金にもなるといわれる“現代の伝染病”が、私たちに不安や寂しさを抱かせる理由とは?「孤独の起源」を読み解くヒントは、人類の祖先が狩猟採集を行っていた時代の生活様式にあった。現代を生きる我々は「ひとりぼっちを回避することによって生き延びた人々」の末裔なのである—。他生物との比較を交え、気鋭の生物学者が解き明かす、知られざる孤独の正体と処方箋!
目次
- 第1章 人間にとって孤独とは何か?(そもそも孤独とは何か;孤独はいつから「恐怖の対象」になったのか ほか)
- 第2章 生物にとって孤独とは何か?(一匹狼は孤独を愛していないという事実;本当は群れに戻りたくて仕方がない ほか)
- 第3章 孤独と日本人(現代人の孤独は社会が生み出した;人間の自殺、生物の自殺 ほか)
- 第4章 孤独の飼い慣らし方(価値観の押しつけで孤独は解決しない;孤独を感じやすい人と感じにくい人 ほか)
「BOOKデータベース」 より