琵琶湖の生物はいつ、どこからきたのか?
著者
書誌事項
琵琶湖の生物はいつ、どこからきたのか?
サンライズ出版, 2022.11
- タイトル別名
-
琵琶湖の生物はいつどこからきたのか
- タイトル読み
-
ビワコ ノ セイブツ ワ イツ ドコカラ キタ ノカ
大学図書館所蔵 全63件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
引用文献あり
内容説明・目次
目次
- 1章 琵琶湖の生物多様性をめぐる歴史と環境(琵琶湖の固有魚類の研究史:江戸時代から20世紀初頭まで;琵琶湖の生物多様性の由来と環境変動)
- 2章 琵琶湖の魚類と貝類の進化史(琵琶湖の淡水魚ルーツ解明のための覚書;琵琶湖の固有魚類の進化:遺伝子からのアプローチ;琵琶湖のフナとコイがきた道;琵琶湖に生息するカワニナ類の進化;琵琶湖産巻貝類の多様性と起源;琵琶湖産イシガイ類の由来;琵琶湖産貝類の成り立ちをさぐる化石たち)
- 3章 琵琶湖の生物にとっての深底部と沖合(琵琶湖の深底部に生息する生物;琵琶湖深底部の水生貧毛類;琵琶湖沖合を回遊する魚たちの生活史の多様性)
- 4章 新たに進化しつつある琵琶湖の生物(湖岸に生育する海浜植物の謎;琵琶湖のカゲロウ類の特徴:卵の表面構造の地域間比較;琵琶湖産シロタニガワカゲロウの生い立ち;琵琶湖における広域分布種マルヒラタドロムシの遺伝的分化)
- 5章 世界および日本の淡水生物からみた琵琶湖の生物相の特性(琵琶湖の水草相とその由来;ヨコエビ類からみた琵琶湖の生物地理;琵琶湖の水族寄生虫相に関する覚書)
- 巻末表
「BOOKデータベース」 より