死の定義と「有機的統合性」 : integrityとintegrationの歴史的変遷

書誌事項

死の定義と「有機的統合性」 : integrityとintegrationの歴史的変遷

小宮山陽子著

勁草書房, 2022.11

タイトル別名

死の定義と有機的統合性

タイトル読み

シ ノ テイギ ト ユウキテキ トウゴウセイ : integrity ト integration ノ レキシテキ ヘンセン

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注記

引用・参考文献: p209-227

内容説明・目次

目次

  • 序論 本書は何を問うのか
  • 第1章 科学史と生命倫理学の交差
  • 第2章 IntegrityとIntegrationの原義と変容—13世紀キリスト教神学から17世紀微積分学まで
  • 第3章 心・身体・脳をめぐるIntegration—19世紀心理学から20世紀神経生理学まで
  • 第4章 生命現象をめぐるIntegrityとIntegration—19世紀生理学から20世紀生理学まで
  • 第5章 生と死をめぐるIntegrityとIntegration—20世紀初頭の神学から20世紀後半の生命倫理学まで
  • 終論 死の定義と“有機的統合性”

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC18799981
  • ISBN
    • 9784326103133
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 234p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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