書誌事項

徳川十六将 : 伝説と実態

菊地浩之 [著]

(角川新書, [K-408])

KADOKAWA, 2022.12

タイトル読み

トクガワ ジュウロクショウ : デンセツ ト ジッタイ

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注記

参考文献: p239-242

シリーズ番号はブック・カバーによる

内容説明・目次

内容説明

多くの優秀な部将を抱えたことで有名な徳川家臣団。そのなかでも側近として家康に仕え、江戸幕府の樹立に功績を残した酒井忠次・本多忠勝・榊原康政・井伊直政の四天王に、服部半蔵・渡辺守綱など12人を加えた部将たちは「徳川十六将」と呼ばれ、絵画にも描かれてきた。彼らはどんな人物だったのか。従来のイメージを覆す逸話を紹介しながら、「戦国最強家臣団」の実像に迫る!

目次

  • 第1部 「徳川十六将図」とは(「徳川十六将図」をめぐる議論;徳川家臣団の歴史)
  • 第2部 十六将列伝(松平一族;「旗本七備」の部将たち;武技に長けた者たち)

「BOOKデータベース」 より

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