高良留美子全詩
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書誌事項
高良留美子全詩
土曜美術社出版販売, 2022.12
- 上
- タイトル別名
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Koura Rumiko complete edition
高良留美子 : 全詩
- タイトル読み
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コウラ ルミコ ゼンシ
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注記
巻頭に著者の肖像, 詩集書影あり
装丁: 直井和夫
内容説明・目次
内容説明
初期詩篇から全既刊詩集、さらに詩集と同時期の未刊詩篇を著者自らが精選収録した、高良留美子の新たなる全貌が出現。全ての詩集・詩篇を、自ら全面的に再編集し、さらに改訂・改稿を施した定本全詩集。高良留美子が遺し、未来へと伝えたかった全ての言葉と思いが、ここに集結した!
目次
- 詩篇(初期詩篇(一九五二〜五六年);『生徒と鳥』(一九五八年);『生徒と鳥』と同時代〜以後;『場所』(一九六二年);『場所』以後;『見えない地面の上で』(一九七〇年);『見えない地面の上で』前後;『恋人たち』(一九七三年);『恋人たち』以後;『しらかしの森』(一九八一年);『しらかしの森』以後)
- 詩論・自伝・評論(言葉ともの 詩の言葉について(抄);自然から仮説へ—わたしの詩・わたしの時代;失われたことばを求めて(抄);「存在」と文学—ドストエフスキーの“虐げられる子供”と大審問官(抄);廃墟のなかから自作を語る—詩「目覚め」について;小説 火柱(抄);「妻として母として」—内側から見た高良とみ(抄))
「BOOKデータベース」 より