道の駅の経営学 : 公共性のある経営体の持続可能性をもとめて
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道の駅の経営学 : 公共性のある経営体の持続可能性をもとめて
大阪公立大学出版会, 2022.10
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ミチ ノ エキ ノ ケイエイガク : コウキョウセイ ノ アル ケイエイタイ ノ ジゾク カノウセイ オ モトメテ
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Note
博士論文「公共性のある経営体としての道の駅の持続可能性条件に関する分析とモデル化 : 地域に資する施設の機能と自立化への取り組み」 (大阪市立大学) に加筆・修正を加えたもの
参考文献: p311-324
第2刷 (2023.7) のISBN: 9784909933553
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 道の駅の現状と課題
- 「公共性のある経営体」としての道の駅―先行研究とともに位置づける
- 経営分析方法に関する先行研究
- 道の駅の分類と持続可能な例の選定
- 事例1:「塩津海道あぢかまの里」、事例2:「能勢くりの郷」―バリューチェーン分析
- モデル1:道の駅の地域資源活用によるチャネル管理モデル
- モデル2:「新しい味覚・高品質の味覚」の開発
- 事例3:大津市「妹子の郷」の比較分析、モデル3:多角化、モデル4:専門店戦略(飲食)
- 事例4:「かつらぎ西(下り)」―道の駅直売所の過当競争を避ける差別化・地域ブランド戦略
- 事例5:「なぶら土佐佐賀」―より深化したマーケティング戦略の4P分析
- モデル5:コンテンツ導入モデル、モデル6:アトラクションモデル
- コンテンツ・アトラクション戦略の実証分析(1):「子供連れ家族へのターゲティング」
- コンテンツ・アトラクションマーケティング戦略の実証分析(2):ケラー3要素を拡張するブランド知識リピートモデル(拡張ケラーモデル)
- コンテンツ・アトラクションマーケティング戦略の実証分析(3):「物語モデル」の仮説検証分析
- コンテンツ・アトラクションマーケティング戦略の実証分析(4):態度形成メカニズム
- 総括
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