生活史論集
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生活史論集
ナカニシヤ出版, 2022.12
- タイトル読み
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セイカツシ ロンシュウ
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注記
文献: 論文末
収録内容
- 連鎖する立ち退き : マニラのスクオッター地区と強制撤去 / 石岡丈昇著
- 可笑しくもないのに笑うとき : 大震災という不条理の際で / 金菱清著
- 「地域スティグマ」にたいする抵抗の諸形態 : 「釜ヶ崎」住民の生活史から / 川野英二著
- 変わらないこと/変わること : ある朝鮮籍男性の「帰化」と「ハーフ」をめぐる語りから / 川端浩平著
- 芋と鉄くず : 歴史のなかの「沖縄的共同性」 / 岸政彦著
- 都市部落のコミュニティを維持しているのは誰なのか / 齋藤直子著
- 日雇労働者として釜ヶ崎を生きる / 白波瀬達也著
- 身世打令を聞く : 京都市・九条オモニ学校における生活史の聞き取り / 朴沙羅著
- 「できるようになる」ための場と拠りどころ : 身体障害者の介助現場と介助者の語り / 前田拓也著
- 女性の語りを聞くということ / 丸山里美著
内容説明・目次
内容説明
一〇人の社会学者による生活史の語りに基づく論文を収録。社会学的質的調査の最前線。
目次
- 連鎖する立ち退き—マニラのスクオッター地区と強制撤去
- 可笑しくもないのに笑うとき—大震災という不条理の際で
- 「地域スティグマ」にたいする抵抗の諸形態—「釜ヶ崎」住民の生活史から
- 変わらないこと/変わること—ある朝鮮籍男性の「帰化」と「ハーフ」をめぐる語りから
- 芋と鉄くず—歴史のなかの「沖縄的共同性」
- 都市部落のコミュニティを維持しているのは誰なのか
- 日雇労働者として釜ヶ崎を生きる
- 身世打令を聞く—京都市・九条オモニ学校における生活史の聞き取り
- 「できるようになる」ための場と拠りどころ—身体障害者の介助現場と介助者の語り
- 女性の語りを聞くということ
「BOOKデータベース」 より