アジア「窓」紀行 : 上海からエルサレムまで

書誌事項

アジア「窓」紀行 : 上海からエルサレムまで

田熊隆樹著・写真

草思社, 2022.12

タイトル別名

A Journey through the windows of Asia

アジア窓紀行 : 上海からエルサレムまで

タイトル読み

アジア「マド」キコウ : シャンハイ カラ エルサレム マデ

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内容説明・目次

内容説明

その土地のことは、窓を見れば分かる—。風土や文化に適応し、もっともその土地の特徴を形に表すのが「窓」である。窓を見つめてアジアを隅々まで訪ねた、情趣と驚きにあふれる旅行記。

目次

  • 窓から生える鉄の棒—上海
  • 「景区」外の家—烏鎮
  • 地下の都合—張村
  • 浮いた屋根—トルファン
  • 天窓の部屋—タシュクルガン
  • 赤いスリバチ—ラルンガル・ゴンパ
  • ズボンを履いた家—カンゼ・タウ
  • 洪水と床—シェムリアップ
  • 張り出しの村—キナウル地方
  • かくれた穴—キッバル
  • 家を“置く”—東ギーラーン
  • 都市はバザール—タブリーズ
  • 砂漠で呼吸する—ヤズド
  • ずれる窓—マースーレ
  • 宗教と街—エスファハン
  • 地球のお腹の中—ペトラ
  • アーチに向かう—カイロ
  • 聖地の生活—エルサレム

「BOOKデータベース」 より

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