暇と退屈の心理学
著者
書誌事項
暇と退屈の心理学
(ニュートン新書)
ニュートンプレス, 2023.1
- タイトル別名
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Out of my skull : the psychology of boredom
退屈の心理学 : 人生を好転させる退屈学
- タイトル読み
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ヒマ ト タイクツ ノ シンリガク
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注記
原タイトル:Out of my skull
「退屈の心理学」(2021年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
今の時代、退屈になるとスマホで気を紛らわせようとしがちです。しかし「退屈」には人生を変える重要なメッセージが隠されていると知れば、スマホを見ている場合ではないかもしれません。本書は、最新の心理学研究をもとに、退屈が伝えるメッセージを読み解いて上手に生かす方法を教えます。また「そもそも退屈とは何か」「人はどのようなときに退屈を覚えるのか」「年齢や成長と退屈の関係」など、退屈にまつわるさまざまなトピックを紹介。本書を読むことで、退屈の秘密がわかり、すき間時間を成長につなげることができるでしょう。
目次
- 第1章 退屈とは何か
- 第2章 退屈が存在しない「ゴルディロックスの世界」とは
- 第3章 退屈が伝えるメッセージを生かす方法
- 第4章 年齢や成長と退屈の関係
- 第5章 退屈が私たちにもたらすもの
- 第6章 “究極の退屈”に関する研究
- 第7章 人生の意味を探し求めて
- 第8章 現代社会に広がる“退屈感染症”
- 第9章 至高の“フロー体験”
「BOOKデータベース」 より