書誌事項

小児期の逆境的体験と保護的体験 : 子どもの脳・行動・発達に及ぼす影響とレジリエンス

ジェニファー・ヘイズ=グルード, アマンダ・シェフィールド・モリス著 ; 松本聡子 [ほか] 訳

明石書店, 2022.12

タイトル別名

Adverse and protective childhood experiences : a developmental perspective

小児期の逆境的体験と保護的体験 : 子どもの脳行動発達に及ぼす影響とレジリエンス

タイトル読み

ショウニキ ノ ギャッキョウテキ タイケン ト ホゴテキ タイケン : コドモ ノ ノウ・コウドウ・ハッタツ ニ オヨボス エイキョウ ト レジリエンス

注記

監訳者: 菅原ますみ, 榊原洋一, 舟橋敬一, 相澤仁, 加藤曜子

その他の訳者: 室橋弘人, 川島亜紀子, 田中麻未, 吉武尚美, 齊藤彩

参考文献: p237-283

参考情報: p224-236

内容説明・目次

目次

  • 1 逆境的小児期体験と保護的小児期体験の影響(逆境的小児期体験(ACEs);保護的・補償的体験(PACEs)—ACEsに対する解毒剤)
  • 2 発達初期の体験は身体・脳・行動にどのような影響を及ぼすのか(発達初期の逆境体験が神経生物学的発達に及ぼす影響;逆境的小児期体験(ACEs)と保護的・補償的体験(PACEs)の世代間伝達)
  • 3 逆境的小児期体験の伝達を断ち切り、保護的・補償的体験を増やす(成人期における逆境的小児期体験の影響を修復するために;ACEsをもつ子どものポジティブな発達を促進する;ACEsとPACEs、そしてコミュニティ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
ページトップへ