徳川家康 : 知られざる実像
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徳川家康 : 知られざる実像
静岡新聞社, 2022.12
- タイトル読み
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トクガワ イエヤス : シラレザル ジツゾウ
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注記
徳川家康年表:p289-294
内容説明・目次
内容説明
戦国大名・今川義元の「人質」だった家康は、いかにして天下取りを果たしたのか。そして織田信長との同盟時代や、豊臣秀吉の臣下に組み込まれていた苦難の時代を、どのようにして乗り越えていったのか。大河ドラマの時代考証を手掛ける著者が、最新の研究成果を取り入れつつ、新たな家康像を描き出す。
目次
- 第1部 駿府・浜松時代の前半生(強豪織田と今川の狭間で揺れる三河武士;信長と同盟、今川・武田氏を撃破;第3章 天下人秀吉と実力者家康の虚々実々)
- 第2部 大御所への道(関ヶ原の戦いの謎;ドキュメント・関ヶ原;関ヶ原の舞台裏;駿府大御所時代;名古屋城を築く;東西の手切れ、冬の陣・夏の陣)
- 第3部 徳川家臣団の検証(膨張し続けた徳川軍団;四天王の実像;家康ゆかりの静岡の名城)
「BOOKデータベース」 より