人は迷いをどう解きほぐせるか : フロイトかユングかアドラーか

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人は迷いをどう解きほぐせるか : フロイトかユングかアドラーか

杉山崇著

さくら舎, 2023.1

タイトル読み

ヒト ワ マヨイ オ ドウ トキホグセルカ : フロイト カ ユング カ アドラー カ

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内容説明・目次

内容説明

「幸福になる方法は、自分で実験してみなければ分かりません」—フロイト。「健全な人は、他人を苦しめません」—ユング。「心に従いましょう。でも、脳みそも連れていきましょう」—アドラー。人は元々迷うようにできている動物だが、迷い=不幸ではない!三大心理療法家の言葉が「苦しい迷い」を「楽しい迷い」に変える!

目次

  • 第1章 「幸せ」への迷い(アドバイスをするのは、疑わしい治療です。;みんな、責任を恐れるものなのです。 ほか)
  • 第2章 「やる気」への迷い(人生最大の危険は、用心しすぎることです。;才能というものはありません。プレッシャーがあるだけなのです。 ほか)
  • 第3章 「自己肯定感」への迷い(真っ当な方を連れてきてください。私がその方を治療してあげましょう。;愛されていると確信している人間は、どれほど大胆になれることでしょう。 ほか)
  • 第4章 「人間関係」への迷い(自ら進んで求めた孤独や孤立は、人間関係から生まれる苦悩への最も手近な防衛となるでしょう。;われわれ人間はわかり合えない存在だからこそ、信じるしかないのです。 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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