死んでたまるか : 団鬼六自伝エッセイ
著者
書誌事項
死んでたまるか : 団鬼六自伝エッセイ
(ちくま文庫, [た-99-1])
筑摩書房, 2023.1
- タイトル別名
-
死んでたまるか : 自伝エッセイ
- タイトル読み
-
シンデ タマルカ : ダン オニロク ジデン エッセイ
大学図書館所蔵 全16件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
単行本『死んでたまるか 自伝エッセイ』 (講談社 2010刊) の改題, 文庫化
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「SM小説の大家」「最後の文豪」「文学界の異端児」—不世出の作家・団鬼六は類まれなるエッセイの名手でもあった。戦中の少年期、作家として駆け出した青年期、縁が縁を呼ぶ壮年期、病すら受け入れ筆をふるった晩年に至るまで…驚くほどに豊かで、強く、愛おしい無二の人生がしなやかな言葉で綴られる。この世を存分に楽しみ尽くす、人生の真髄を射抜いた傑作。
目次
- 第1部 少年〜青壮年期(ジャパニーズ・チェス十三歳(昭和二十年);ショパンの調べ二十三歳(昭和三十年);情趣について二十四歳(昭和三十年);除夜の鐘二十五歳(昭和三十一年);くず屋さん二十七歳(昭和三十三年) ほか)
- 第2部 中年〜老年期(思い出のたこ四十一歳(昭和四十七年);年賀状四十九歳(昭和五十五年);フグの喰べ方教えます五十六歳(昭和六十二年);牡丹五十八歳(平成元年);相撲甚句六十歳(平成三年) ほか)
「BOOKデータベース」 より