生きていく絵 : アートが人を「癒す」とき
著者
書誌事項
生きていく絵 : アートが人を「癒す」とき
(ちくま文庫, [あ66-1])
筑摩書房, 2023.1
- タイトル別名
-
生きていく絵 : アートが人を〈癒す〉とき
生きていく絵 : アートが人を癒すとき
- タイトル読み
-
イキテイク エ : アート ガ ヒト オ「イヤス」トキ
大学図書館所蔵 全36件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
亜紀書房2013年刊の文庫化
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
精神科病院・平川病院にひらかれた“造形教室”。ここでは心を病んだ人たちが、アートを通じて、自らを癒し、自らを支える活動をしている。絵を描くことで生きのび、描かれた絵に生かされている—。4人の作家の作品と人生をつぶさに見つめ、“生”のありかたを考え、“生きにくさ”の根源を照らしだす。こうした思索のなかで“癒し”の可能性をさぐる希望の書。
目次
- はじまりの章
- 第1章 “癒し”とあゆむ(安彦講平)
- 第2章 “病い”をさらす(本木健)
- 第3章 “魂”をふちどる(実月)
- 第4章 “祈り”をちぎる(江中裕子)
- 第5章 “疼き”をほりおこす(杉本たまえ)
- まとめの章
- あとがき さりげなく、やわらかな言葉のために
「BOOKデータベース」 より