宗教哲学講義
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書誌事項
宗教哲学講義
(講談社学術文庫, [2749])
講談社, 2023.1
- タイトル別名
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Vorlesungen über die Philosophie der Religion
- タイトル読み
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シュウキョウ テツガク コウギ
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注記
創文社 2001年刊の改訳
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ドイツ観念論を代表する大哲学者ヘーゲル。『精神現象学』、『大論理学』でその名声を確立した彼の講義は人気を博し、後世まで語り継がれた。包括的な比較宗教学をめざしたヘーゲルの最終到達点である本書なくして、その哲学を理解することはできない。初めて宗教哲学を体系的に講じた一八二七年の講義の記録に一八三一年(最晩年)の講義の要約を付す。
目次
- ヘーゲル 宗教哲学講義(一八二七年)(宗教の概念;規定された宗教;完成された宗教)
- D・F・シュトラウス ヘーゲル「宗教哲学」講義(一八三一年)の要約(宗教の概念;規定された宗教;完成された宗教)
「BOOKデータベース」 より