戦勝記念碑とピアニスト : 一九一〇年七月一五日演説にみるパデレフスキの政治思想

書誌事項

戦勝記念碑とピアニスト : 一九一〇年七月一五日演説にみるパデレフスキの政治思想

宮崎悠著

(ポーランド史叢書, 8)

群像社, 2022.12

タイトル別名

戦勝記念碑とピアニスト : 1910年7月15日演説にみるパデレフスキの政治思想

タイトル読み

センショウ キネンヒ ト ピアニスト : 1910ネン 7ガツ 15ニチ エンゼツ ニ ミル パデレフスキ ノ セイジ シソウ

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注記

参考文献: p123-127

内容説明・目次

目次

  • 第1章 多才な音楽家の肖像(伝記においてどのように描かれたか;政治家としての評価)
  • 第2章 十九世紀後半の時代背景と思想形成—二つの蜂起が子供時代に与えた影響(十一月蜂起と大亡命;一月蜂起 ほか)
  • 第3章 パデレフスキの演説と反響(史料 ヤギェウォ王の像—一九一〇年七月一五日、一六日、一七日にクラクフにおいて行われたグルンヴァルト式典の記録「序文」;史料 ヴワディスワフ・ヤギェウォ像の説明 ほか)
  • 第4章 グルンヴァルトの戦いはどのように想起されてきたか(十四世紀末のポーランドがどのような状況にあったか;グルンヴァルトの戦い(一四一〇年)と祝賀の慣行化 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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