閑吟集
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注記
『新日本古典文学大系56 梁塵秘抄・閑吟集・狂言歌謡』(岩波書店, 1993) の「閑吟集」(土井洋一・真鍋昌弘校注) を参照し、注釈・補注などを新たに執筆したもの
底本: 阿波国文庫旧蔵本 (現・志田延義栂の木資料館本。略称・阿本) (影印)
背表紙の叢書番号: 黄128-1
主要参考文献: p427-430
初句索引: p431-437
内容説明・目次
内容説明
花の錦の下紐は解けてなかなかよしなや—。永正15年(1518年)、一人の世捨人が往時の酒宴の席を偲んで編んだ小歌選集。春の妖艶たる雰囲気をまとって開巻が告げられ、多彩な表現をとった流行歌謡が、恋・枕・老い・面影・海辺などの群となって見事に配列されていく。中世末期の世相や風景、人々の感性がうかがえる。現代語訳つき。
目次
- (真名序)
- (仮名序)
- 本文
- (奥書)
「BOOKデータベース」 より