球跡巡り : 球史を刻んだ球場跡地を歩く

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球跡巡り : 球史を刻んだ球場跡地を歩く

山本勉著

理工図書, 2023.1

タイトル読み

キュウセキ メグリ : キュウシ オ キザンダ キュウジョウ アトチ オ アルク

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注記

編集協力: 日本野球機構

文献あり

内容説明・目次

内容説明

時代とともに消えた55の球跡を辿る。後楽園、平和台、大阪、西宮、日生など、かつてのプロ野球本拠地球場から数試合しか開催されなかった地方球場まで。選手・審判・観客の記録に残るあの日の光景が甦る—。プロ野球公式戦開催全289球場一覧などのデータのほか、懐かしの野球場、世相を反映した貴重な写真も多数掲載!!

目次

  • 両翼78メートル本塁打を量産したプロ野球のメッカ“後楽園スタヂアム”
  • 工場の敷地内で開催された広島県初のプロ野球“福山三菱電機球場”
  • 5球団がキャンプを張った野球王国・愛媛の聖地“松山市営球場”
  • 跡地に立つ中学校からノーヒッターが誕生“中津市営球場”
  • 紅顔の美少年・大田垣喜夫母校で凱旋登板“尾道西高校グラウンド”
  • 西鉄黄金時代の「野武士軍団」が躍動した舞台“平和台野球場”
  • フィギュアの聖地に刻まれた「フィールド・オブ・ドリームス」“大須球場”
  • 完全試合男・藤本英雄(巨人)悲願の200勝達成“和歌山県営球場”
  • 水原vs三原宿命のライバルが対峙した北の大地“苫小牧市営球場”
  • 昭和の時代に勇者たちが駆けた舞台“阪急西宮スタジアム”〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD00396734
  • ISBN
    • 9784844609223
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 280p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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