相国寺史

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相国寺史

相国寺史編纂委員会編

法藏館, 2023.1

  • 第2巻: 史料編中世2

タイトル読み

ショウコクジシ

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注記

監修: 原田正俊, 伊藤真昭

内容説明・目次

目次

  • 正月十八日、畠山義就が相国寺の東門前より御霊社に向かい、同政長を攻める。
  • この頃、畠山義就が大智院派の管領する千本地蔵院に滞在し、ついで相国寺鎮守に陣を構える。
  • 正月、横川景三が畠山政長・義就による御霊社合戦の詩を詠む。
  • 正月、鹿苑寺辺に物怪が出現する。
  • 三月四日、相国寺都聞徳岩正盛が示寂する。
  • 五月二十六日、東軍の細川持賢の軍勢が相国寺延寿堂の南を進む。
  • 六月二十二日、西軍が北山鹿苑寺に陣を敷き、金堂(金閣)以下を破壊する。
  • 七月二十一日、足利義勝二十五回忌の仏事が慶雲院で行われる。
  • 八月十日、応仁の乱で、相国寺法界門が被災する。
  • 八月二十三日、細川勝元の軍が、飯尾為数の手引きで鹿苑院主が花の御所に出入りする小門を通り、相国寺中の堂舎に潜入する。〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD00512460
  • ISBN
    • 9784831852526
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    72, 802p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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