被害と加害のフェミニズム : #MeToo以降を展望する
著者
書誌事項
被害と加害のフェミニズム : #MeToo以降を展望する
解放出版社, 2023.1
- タイトル別名
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피해와 가해의 페미니즘
#MeToo以降を展望する : 被害と加害のフェミニズム
피해와가해의페미니즘
- タイトル読み
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ヒガイ ト カガイ ノ フェミニズム : #MeToo イコウ オ テンボウ スル
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注記
監訳: 影本剛, ハン・ディディ
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
韓国フェミニズムのリアルを理解するための必読書。私たちが抱える分断をフェミニズムによって編み直す大切なワードの連続体。1ページごとに驚きに満ちている。
目次
- 第1章 性暴力の二次加害と被害者中心主義の問題(「二次加害」という問題設定;被害者中心主義と判断基準 ほか)
- 2章 文壇内性暴力、連帯を考え直す(「文壇」という家父長的社会;現れた名前と現れない名前 ほか)
- 第3章 マイノリティは被害者なのか—カミングアウト、アウティング、カバーリング(カミングアウトとアウティングの歴史;カミングアウトをやり抜く準備はできたのか ほか)
- 第4章 被害者誘発論とゲイ/トランスパニック防御(嫌悪の可視化とその政治学;ゲイ/トランスパニック防御とは何か ほか)
- 第5章 被害者アイデンティティの政治とフェミニズム(フェミニズムの大衆化と女性主義の言語;被害は事実ではなく競合する政治の産物だ ほか)
「BOOKデータベース」 より