よくわかる学校で役立つ子どもの認知行動療法 : 理論と実践をむすぶ
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書誌事項
よくわかる学校で役立つ子どもの認知行動療法 : 理論と実践をむすぶ
(ブックレット子どもの心と学校臨床, 7)
遠見書房, 2023.1
- タイトル別名
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学校で役立つ子どもの認知行動療法 : よくわかる
- タイトル読み
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ヨク ワカル ガッコウ デ ヤクダツ コドモ ノ ニンチ コウドウ リョウホウ : リロン ト ジッセン オ ムスブ
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内容説明・目次
内容説明
スクールカウンセラーになり、もどかしい日々を送っていた著者が出会ったのが「子どもの認知行動療法」。それは即戦力、即効力を求める教育現場のニーズにぴったりなアイテムでした。著者が実践に役立つために、幾度も「理論」に立ち返りながら、試行錯誤して身につけた「子どもの認知行動療法」を「動機づけ」「ケース・フォーミュレーション」「心理教育」「介入方法」など、基本的な認知行動療法の理論をもとにわかりやすく伝えます。スクールカウンセラー、教育実践に関わる人だけではなく、認知行動療法初学者の方にとっても、よくわかり学校で役立つ基本の1冊。実践ですぐに使えるダウンロード可能なワークシート付き。
目次
- 第1章 認知行動療法の概要
- 第2章 子ども理解に役立つ認知行動療法
- 第3章 出会いと動機づけ
- 第4章 ケース・フォーミュレーション
- 第5章 介入に役立つエビデンス
- 第6章 感情に働きかける
- 第7章 うまくいかない認知に効く介入
- 第8章 うつに効く行動活性化
- 第9章 不安反応に効くエクスポージャー
- 第10章 周囲の大人もリソースとして活かす
「BOOKデータベース」 より