書誌事項

家康が最も恐れた男たち

吉川永青著

(集英社文庫, [よ32-2])

集英社, 2022.10

タイトル読み

イエヤス ガ モットモ オソレタ オトコタチ

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注記

叢書番号はブックジャケットによる

「web集英社文庫」2022.3-9配信を加筆・修正

内容説明・目次

内容説明

「遺訓の言葉はな、恐れた相手たちから学んだことよ」病床に伏す家康は、遺訓を書き終えて側近の儒者・林羅山に告白する。自分は怖がりだったが故に、天下を取れたのだと—。信長、秀吉、利家、三成など、家康が出会った八人の武将たち。彼らの何に恐れ、何を学んだのか。天下統一を成し遂げるまでの半生を家康視点・時系列で追うことで彼の実像に迫る、連作短編集。これまでにない家康小説!

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD0053787X
  • ISBN
    • 9784087444469
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    391p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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