家康が最も恐れた男たち
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家康が最も恐れた男たち
(集英社文庫, [よ32-2])
集英社, 2022.10
- タイトル読み
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イエヤス ガ モットモ オソレタ オトコタチ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
「web集英社文庫」2022.3-9配信を加筆・修正
内容説明・目次
内容説明
「遺訓の言葉はな、恐れた相手たちから学んだことよ」病床に伏す家康は、遺訓を書き終えて側近の儒者・林羅山に告白する。自分は怖がりだったが故に、天下を取れたのだと—。信長、秀吉、利家、三成など、家康が出会った八人の武将たち。彼らの何に恐れ、何を学んだのか。天下統一を成し遂げるまでの半生を家康視点・時系列で追うことで彼の実像に迫る、連作短編集。これまでにない家康小説!
「BOOKデータベース」 より