いま世界の哲学者が考えていること

書誌事項

いま世界の哲学者が考えていること

岡本裕一朗著

(朝日文庫, [お88-1])

朝日新聞出版, 2023.2

タイトル読み

イマ セカイ ノ テツガクシャ ガ カンガエテ イル コト

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注記

ダイヤモンド社 2016年刊の加筆・修正

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

“知の巨人”たちの思考をまとめたベストセラーが、大幅加筆され待望の文庫化。世界の最前線で活躍する哲学者たちは、現代社会をどのように捉えているのか。人工知能、遺伝子工学、格差社会、テロの脅威、宗教対立、環境破壊…人類が直面する難題への答えを導き出す。

目次

  • 序章 現代の哲学は何を問題にしているのか
  • 第1章 世界の哲学者は今、何を考えているのか
  • 第2章 IT革命は人類に何をもたらすのか
  • 第3章 バイオテクノロジーは「人間」をどこに導くのか
  • 第4章 資本主義は21世紀でも通用するのか
  • 第5章 人類が宗教を捨てることはありえないのか
  • 第6章 人類は地球を守らなくてはいけないのか
  • 第7章 リベラル・デモクラシーは終わるのか

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD00625015
  • ISBN
    • 9784022620699
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    431p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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