コリント人への第一の手紙
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書誌事項
コリント人への第一の手紙
(コンパクト聖書注解)
教文館, 2023.1
- 3
- タイトル別名
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コリント人への第一の手紙
1 Korintiërs : een praktische bijbelverklaring
- タイトル読み
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コリントビト エノ ダイ1 ノ テガミ
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注記
原タイトル:1 Korintiërs
内容説明・目次
内容説明
完全なる信仰・希望・愛。聖霊の賜物に優劣はあるのか?死者の復活はあるのか?愛とは何か?コリント教会内の混乱に際しパウロが語ったのは、あらゆる賜物や知識を超えた真の「愛」の姿と、それに基づいて他者を「建て上げる」キリスト者のあり方だった。古代の諸文献にあたりつつ書かれた堅実な注解書。第3巻には最終部の12‐16章を収録。
目次
- 聖霊の賜物とすべて上からくる愛 一二章1節‐一四章40節(あらゆる種類の恵みの賜物があるが、すべては聖霊の賜物である;キリスト教会内の多様性と一致;愛の特別な性格 ほか)
- 終末におけるからだのよみがえり 一五章1‐58節(イエス・キリストは死んでよみがえった;キリストがよみがえったように、死去したキリスト者たちもよみがえるであろう;キリストは死者たちの初穂としてよみがえった ほか)
- エルサレム教会のための募金、パウロの旅行計画、個人的な報告と挨拶 一六章1‐24節(募金とパウロのコリント教会への今後の訪問について;テモテ、アポロ、ステパナ;挨拶と自筆による結びの祝福の言葉)
「BOOKデータベース」 より