増税地獄 : 増負担時代を生き抜く経済学
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書誌事項
増税地獄 : 増負担時代を生き抜く経済学
(角川新書, [K-413])
KADOKAWA, 2023.2
- タイトル読み
-
ゾウゼイ ジゴク : ゾウフタン ジダイ オ イキヌク ケイザイガク
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
さらなる増税地獄がやってくる—。いまの政府が目指しているのは、国民全員が死ぬまで働き続けて、税金と社会保険料を支払い続ける納税マシンになる社会だ。我々は、暮らしの発想の転換を急がなくてはならない!
目次
- 第1章 重税国家ニッポン(国民負担率は48%まで増えている;2004年に年金は積立方式ではなくなった ほか)
- 第2章 不平等な税・社会保険料制度(お金持ちほど負担が小さい所得税;岸田政策に投資家はNOを突きつけた ほか)
- 第3章 待ち受ける消費増税(消費増税は時間の問題;消費税を社会保障財源にしてはいけない理由 ほか)
- 第4章 日本経済は世界一健全(日本とドイツは実質無借金経営;米国債を叩き売って為替差益を得ればいい ほか)
- 第5章 住民税非課税という最強の武器(年金の範囲内で暮らせるよう家計の構造改革を;日本の賃金G7で最下位に ほか)
「BOOKデータベース」 より